2020年度 浜西豹我さん(中2)

更なる高みへ

僕は幼稚園の年長のときにそろばんを始めました。

最初は指を素早く動かしてそろばんをはじくみんなを見て、僕もあんなふうになりたいと思い、練習に励みました。

そうして級が上がっていくにつれて、達成感が味わえて面白いと感じることが多かったです。

ですが、一級検定の時に初めて試験に落ちました。今までは楽しかったはずのそろばんが練習に行くのも嫌になってしまいました。

 

そんな時にそろばん塾の友達や先生が僕を支えてくださったおかげで練習を頑張れました。

そして今までよりも練習をして合格できた一級はとても嬉しかったです。

その後は、宇部地区大会、県大会、中国五県大会に出場し、腕を磨くことができました。

 

これからは、今よりもっと練習して暗算検定試験で十段合格できるように努力していきたいです。

その中で調子が悪く、練習で合格点に到達できなくても、気持ちを切り替えて前を向き、そろばんで学んだあきらめない姿勢を他の場所でも生かしていきたいです。